◆ アコオグループから、被災されました皆様とその関係者の方々に、心からお見舞いを申し上げます。
このたびの、平成30年7月豪雨に伴う災害は甚大なものでした。「晴れの国」「災害の少ない温暖な地域」として、災害への心構えが足らなかった点は、弊社としても充分に認識して反省しております。
アコオグループは、「頑張ろう、まび。頑張ろう、おかやま」に貢献します。
◆ 豪雨時(7月7日午前8時頃)の弊社介護施設周辺の状況です。
施設の西側に広がる田圃は堪水状態で、道路も冠水して車輌通行は困難でした。
用水路も氾濫状態で、北側駐車場への出入りも出来ませんでした。
しかしながら、2つの介護施設(グループホームとデイ)とも、床下も含め建物への浸水は全くありませんでした。施設建設計画の段階から、倉敷市のハザードマップを参考にして建築位置のレベル高を安全にしたためで、豪雨洪水への危機管理の効果を発揮しました。
◆ 住居のご心配は、ご遠慮なくご連絡ください。
弊社グループでは、被災されました方々への住居につきましての、ご相談を承っています。鴨方方面には、物件も御座いますので、ご相談ください。